【更年期の性交痛】誰にも聞けない悩みと対策|アラフィフ女性の本音
とても相談しにくい、でも知りたい更年期の性交痛
こんにちは、管理人のこんなんです。
今日は、本当に書くか迷ったテーマです。でも、同じように悩んでいる方がいるかもしれない。そう思って、勇気を出して書くことにしました。
更年期の性交痛について、私の体験をお話しします。
新しいパートナーとの出会い、そして戸惑い
離婚してから数年。正直、もう恋愛なんて考えてもいませんでした。でも、人生って分からないものですね。最近、パートナーと呼べる人ができたんです。アラフィフで出会えた、大切な人。
久しぶりの親密な関係に、最初は嬉しさと期待でいっぱいでした。でも、実際に身体を重ねようとしたとき、思いもよらない問題に直面したんです。
濡れない。入らない。入っても痛い。
離婚前にはなかった症状。こんなこと、今まで一度も経験したことがありませんでした。パートナーも心配してくれて、二人でどうにか解決しようと、ローションを買ってみたり、時間をかけてゆっくり試してみたり。それでもやはり痛くて、身体が拒否反応を示しているようでした。
恥ずかしさと向き合う勇気
正直、すごく恥ずかしかったです。年齢的にもう「そういうこと」を相談するなんて…という気持ちもありました。でも、せっかくできたパートナー。この人を大切にしたい。そして、何より、このまま身体のことで悩み続けるのはつらい。
パートナーが「一緒に病院に行こう」と言ってくれたわけではありません。でも、彼の「無理しなくていいよ」「ゆっくりでいいから」という優しさが、逆に私を勇気づけてくれました。向き合ってくれる温かさがあったからこそ、私は婦人科の門を叩くことができたんです。
婦人科で知った「当たり前」の変化
「性交痛について相談したい」と伝えるのも、ドキドキでした。でも、先生はとても淡々と、そして丁寧に説明してくれました。
「年齢とともに、膣の粘膜が薄く、硬くなっていくのは自然なことです」
そう言われて、少しホッとしました。私だけじゃないんだ、って。
先生の説明によると、更年期になるとエストロゲン(女性ホルモン)の減少によって、膣の粘膜が萎縮し、乾燥しやすくなるそうです。それによって、かゆみ、乾燥感、そして性交痛が起こる。これは「GSM(閉経関連尿路生殖器症候群)」と呼ばれる症状で、決して珍しいことではないと教えてもらいました。
治療法はあるけれど…
先生からは、いくつかの選択肢を提示されました。
- 保湿剤やローション(より医療用のもの)
- ホルモン補充療法
- レーザー治療
特に、レーザー治療は比較的新しい選択肢で、膣の粘膜を再生させる効果があるそうです。ただし、ここで現実的な問題が。保険適用外なんです。
費用を聞いて、正直「うっ」となりました。決して安くはない金額。一度の治療では終わらないこともあるそうで、数回通うことを考えると、お財布との相談が必要です。
先生はパンフレットをくれて、「焦らず、自分のペースで考えてくださいね」と言ってくれました。
今、私が思うこと
まだ治療を始めるかどうか、決めていません。でも、婦人科を受診して本当に良かったと思っています。
何が良かったって、「これは私が悪いわけじゃない、身体の自然な変化なんだ」と分かったこと。そして、選択肢があると知れたこと。
パートナーには、病院で聞いた話を正直に伝えました。彼は「そっか。じゃあ、無理しないでね。できることから一緒に考えよう」と言ってくれました。
同じように悩んでいるあなたへ
もし、あなたも同じような症状で悩んでいるなら、一人で抱え込まないでください。
性のことって、年齢を重ねるほど相談しにくくなる気がします。でも、これは病気でも恥ずかしいことでもなく、身体の変化なんです。
パートナーがいてもいなくても、自分の身体を大切にすることは大事。治療するかしないかは、それぞれの価値観や経済状況によって違っていいと思います。
私はまだ検討中ですが、一歩踏み出せたことで、心が少し軽くなりました。
あなたも、もし気になる症状があったら、勇気を出して婦人科に相談してみてください。きっと、あなたの悩みに寄り添ってくれる先生がいるはずです。
これからも、このブログでは「言いにくいけど、知りたい」ことを、できるだけ正直に発信していきたいと思います。
一緒に、更年期を乗り越えていきましょうね。
管理人 こんなん
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*「こんなんな日も」とは、「こんなん出た」、「こんなんいるー?」など、関西弁から取りました。ただ、管理人は関西人ではありません…。
⚠️ 免責事項 ⚠️
本記事の内容は、管理人の個人的な体験談であり、医学的なアドバイスや診断に代わるものではありません。更年期の症状や対処法には個人差があります。心配な症状がある場合は、必ず医療機関を受診し、医師にご相談ください。